リーバイスヴィンテージクロージングを検討中。オススメの年代はどれ?

リーバイスヴィンテージクロージングを検討中。オススメの年代はどれ?

リーバイスを愛する人たちが買うデニムがリーバイスヴィンテージクロージング(通称LVC)というライン。

定番である501の過去のモデルを復刻したラインで、その時代におけるデニムのスタンダードを楽しむことができます。

大量生産しているわけではないので、価格も1本3万円と中々のお値段。それでも古着がウン十万円することから非常に人気なラインとなっています。

私もいつか欲しいと思いながらも未だ買えずにいます。というか買うなら今なのですが、色々迷っていて・・。今回はそれについて書いてみようと思います。

デニム好きの人だと各年代で揃えている人も多いですよね

コーンデニムは残りわずか

まず初めにコーンデニムについてなのですが、コーンミルズ社がホワイトオーク工場で作っているデニム生地のことを指します。

リーバイスはこの工場で作られたコーンデニムを独占的に使う「ゴールデンハンドシェイク」と呼ばれる提携を結んでいます

現行のリーバイス501ではコーンデニムは使われていませんが、ヴィンテージクロージングはちゃんとコーンデニムを使って製造されています。

しかしながらコーンミルズ社は世界的なトレンドの流れから、ホワイトオーク工場を閉鎖してしまいます。

今残っているのは閉鎖前に作られた生地のみ。それすらも2019年の春には無くなるだろうと言われており、既に直営店でさえも品切れを起こしている状態です。

他の生地を使えばイイじゃないと思いがちですが、コーンミルズ社がホワイトオーク工場で作った生地であるということが大切なのです。

これこそがリーバイスの1つのアイデンティティであり、リーバイスを着るべき理由なのです。

当時のアメリカを感じるというロマン

ではなぜ現行の501ではなく、ヴィンテージクロージングなのかについて考えてみます。

それはコーンデニムを使っていることもあるのですが、アメリカの当時の様子を感じられるというロマンがあるからに他なりません。

リーバイスヴィンテージクロージングには33年・47年・76年というように各年代の501のモデルが用意されています。

つまり当時の労働者が仕事着として着ていたデニムを体感できるということです。

もちろんデニムとして一番洗練されているのは現行の501です。ですが服好きとしては当時が感じられる歴史のあるアイテムというところにロマンを感じてしまうのです。

個人的にオススメのモデル

ここでヴィンテージクロージングの中でも個人的にオススメなモデルをピックアップしてみます。

買うならこの3つの内のどれかにする予定です。

1955年

https://www.levi.jp/

デニムの中で最高の完成度と言われているのが55年モデル。リーバイスの店員さん何人かに聞きましたが、皆さん55年が一番好きだとおっしゃっていました。

シルエットは太めのストレートでいかにも武骨なデニムという印象。ダサさが逆に可愛いです。

ジャストサイズよりかは少し大きめに履いて、太さを楽しむのが正しい着方。

アメリカ製とトルコ製があり、アメリカ製はリジットで3万円、トルコ製は1ウォッシュで25000円になっています。

現在の第1候補で、買うならやっぱりアメリカ製にしようかなと。

1944年

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所謂、大戦モデル。第2次世界大戦で物資が制限されていた時の工夫が凝らされているモデルになります。

時代背景が特殊なだけあってファンが多いです。

シルエットはお尻回りが大きくて、ふくらはぎが細いというちょっと特殊なタイプ。若干サルエルっぽいでしょうか。

個人的には一番着方が難しいモデルだと思っています。

1890年

https://www.levi.jp/

記念すべき501の最初のモデル。リジッドですが他の年代と比べて色が薄いです。また生地自体も9オンスしかありません。

シンチバックにベルトループなしのサスペンダーボタンという完全なワーカー仕様。

特にベルトループがないのでジャストサイズで合わせてあげる必要があります。

直営店でも扱っている店が限られるので、かなりレアなモデルとなります。

買うか迷っている理由

ここまで色々メリットについて書いてきましたが、なぜ買うかどうか迷っているのか。

それは復刻の度合いがそこまで正確ではないからです。

これは古着好きな人がよく言っていることでもありますし、個人的にも日本のレプリカメーカーの方がイイ作りをしていると感じます。

また私自身がリーバイスで育っていないことも迷っている一因です。

私がリーバイスを着ていたのは大学生の頃の少しだけ、それもライトオンやメソッドで買ったセールの安いモデルのみです。もちろんコーンデニムではありません。

だから「リーバイスヴィンテージクロージングがー」と言われても、いまいちピンとこないのです。

レプリカで有名なウェアハウスでもイイですし、最近人気のオアスロウでもイイわけです。

リーバイスであることの価値

デニムには2つのタイプがあると言われています。

それはリーバイスであるかそれ以外か。

リーバイスヴィンテージクロージングを愛用している人も完璧な復刻でないことは重々承知していると聞きます。

それでも着るのはリーバイスだからなのだと。大切なのはリーバイスのデニムであるというたった1つの事実。

完全にマニアの世界なのですが、そこまで言わしめる魅力があることは興味深い。

迷ってしまいます(;´∀`)。

ちなみにヴィンテージクロージング自体は生地を変えて継続する予定だそうです

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55年44年1890年

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