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大手セレクトショップの特徴をザックリと解説。系統や年齢層について

皆さんは大手のセレクトショップにどのようなイメージをお持ちですか?

最近は服を買うとなるととりあえずセレクトショップという人も多い気がします。もしかしたら行きつけのショップが既に決まっている人もいるかもしれませんね。

今回は個人的に大手だと思うセレクトショップをザックリと解説していきます。

セレクトショップが初めての人にも、また既に行きつけのお店がある人にも楽しんでもらえたらと思います。

あとどこまでを大手とするかですが、今回は全国に満遍なく店舗があることを重視しています(感覚)。

それではいってみよう

各セレクトショップの特徴

ユナイテッドアローズ

ユナイテッドアローズのショップ

御三家の一つ。セレクトショップと言ったらまずココを思い浮かべる人も多いでしょう。

上質感を売りにしたトラッドスタイルが特徴。オリジナル商品もスーツやジャケットに強いです。

かといって固くなりすぎるばかりではなく、トラッドをkolorのパンツで外すなど面白いコーディネートも提案しています。

店員の接客も非常に丁寧で好感度大。ただ最近はオリジナル品の値上げの影響もあって売り上げが良くないらしい。

年齢層は高めで30代からという感じです。20代だとキメすぎになるかもしれないので、その場合はビューティー&ユースを利用してください。

ビームス

ビームスのショップ

御三家の一つ。ここを一言で表すならばとにかく古着っぽいアメカジ。

全身をココのアイテムで揃えるとドレス・カジュアル論的にはカジュアルになりすぎる危険があります。

キャラクターものの展開に強いところも他のセレクトショップにはない特徴ですね。

だからと言って若くないといけないことはありません。30代を超えた大人が着るから遊び心が出るのです。

またファッションだけでなく雑貨の取り扱いも充実しており、ライフスタイルの提案やカルチャーの発信も得意だったりします。

アイテムの個性も強いですが、その分店員の個性も強い。色んな意味で面白いお店です。

シップス

シップスのショップ

御三家の一つ。有名ですがこれといった特徴がないというか、とにかく地味。あえて言うならキレイ目系のトラッドかなと。

ただジャケットスタイルだけでなく、ハーフパンツの提案などのカジュアルスタイルも得意です。

年々、セカンドラインのシップスジェットブルーとの差が無くなってきている印象。

レディースは人気ですが、メンズは正直あまり売れているイメージがありません。

接客は比較的丁寧な印象です。ターゲットとする年齢層も高めです。

あとここのショップの香りはディフューザーとして売られています(オススメ)。

部屋をシップスの香りにしよう。シップスのディフューザーをレビュー

ジャーナルスタンダード

ジャーナルスタンダードのショップ

カジュアルなスタイルにワークのエッセンスを混ぜたようなセレクトショップ。

全体的にカーキやダークベージュなどの土臭いアイテムが多いです(分かる人には分かると思います)。

その意味でジャケットスタイルで合わせても、キメすぎにはならないのがイイところ。セットアップなんかも比較的ラフな印象です。

年齢層は20代半ば~という感じ。価格帯もセレクトショップの中だと低い方なので買いやすいです。

ただテイスト的に痩せていると合わないかと。平均体重くらいの人がベスト。もちろん40代でも50代でも全然イケます。

ナノユニバース

ナノユニバースのショップ

キレイ目なヨーロピアンスタイルが売りのセレクトショップ。一部ロック要素のある商品展開もあります。

オリジナル商品はタイト目で、Iラインシルエットが大好きなイメージ。痩せているなら第一候補に入ってくるお店です。

価格帯もセレクトショップの中では手頃な方。その意味でメインとなる客層は学生さんから20代後半あたりになります。

30歳を超えても着れなくはないのですが、個人的には上位ラインのライブラリーに移行することをオススメします。これならナノユニバースのテイストは残しつつ、ドレステイストを加えることができます。

アーバンリサーチ

アーバンリサーチのショップ

アーバンとは都会的という意味です。ただファッションは都会的な洗練されたものではなく、とにかく普通。

特にどのジャンルにも属することがなく、これと言った特徴がないのが特徴です。しいて言えばキレイ目になるのかなと。

個人的には最近のレイジブルーをランクアップさせたものだと思っています。

カジュアルなファッションに強く、ジャケットなどのカッチリしたスタイルはあまり得意ではない印象です。比較的値段は安めなので、学生のお客さんも多め。

しかしながらこれはオリジナル商品の話。セレクト品になるとデザイン性の強いものが多くあります(ウルやテアトラなど)。このギャップが面白い。

特にフリーマンズスポーティングクラブはここが日本ライセンスを取得しているので、品揃えがバッチリ。ぜひ見てください。

フリークスストア

フリークスストアのショップ

レッドウィングを置いていることから分かるように、ワーク系のアメカジで突き進んでいるショップ。

新品の状態よりも使い込んでこなれてきた感じが好き。そういう古着的なテイストも存在します。

セレクトしているブランドもエンジニアードガーメンツやオアスロウ・キャプテンシャンシャインなど、こだわりが詰まっているものばかり。

これ系のアイテムをどこかに取り入れてあげるとカジュアルダウンしやすくなります。

オリジナル商品の価格は安め~普通。アメカジなので年齢は特に関係なく、全年齢対象となります。

アダムエロペ

アダムエロペのショップ

ザ・フレンチカジュアルという感じ。フランスっぽいキレイ目でフェミニンなアイテムが揃っています。

フレンチカジュアルのお店は意外と少なく、価格も高かったりするのでそういう意味では貴重な存在かと。

女受けの良さも今回紹介するショップの中ではかなりの上位レベル。私は勝手にオシャレな優等生というイメージを持ってます(笑)。

年齢層は20代が多めです。雑誌のクルーエルで提案されているスタイルが好みの人はぜひ。

チャオパニック

チャオパニックのショップ

一般的なセレクトショップにスポーツやアウトドアの要素を混ぜたという表現が一番シックリくるお店です。

チェックやボーダーなどの柄アイテムも多かったりします。

全体的にカジュアル寄りでカチッとしたようなドレステイストの展開は少なめ。

オリジナル商品の価格も安めなので、年齢層は20代からという感じ。アウトドア系なら全年齢イケます。

全部をここで揃えるというよりかは、アローズなど他のお店と組み合わせると面白いコーデができると思います。

トゥモローランド

トゥモローランドのショップ

ヨーロッパのキレイ目~モードなスタイルを目指すならココでしょう。とにかくクリーンな印象です。

オリジナル品の品質も良く、感度の高い人が集まるお店という印象。路面店だと中の内装も高級感で溢れています。

セレクト品もマルジェラやドリス・ゴールデングースなどが置いてあります。

元々がニットのブランドなので、ニットの評判は服好きの人たちからも高いです。

接客はユナイテッドアローズ並みに丁寧ですが、価格の高さが初心者の人にはネックになりそうです。

さすがに学生さんだとキツく感じるかも。少し働いて余裕が出てきた20代後半あたりからどうぞ。

Bショップ

Bショップのショップ

定番品をメインに集めたセレクトショップ。オーチバルの卸をやっているので人によってはフレンチの印象があるかもしれません。

雑誌のビギンで特集されるような商品がたくさんあります。これ買っておけばとりあえず安心みたいな(笑)。

セレクトショップの中では全体に占めるセレクト品の割合が高めなので、見ていて楽しいです。

価格は普通くらいですが、定番品が多いという意味で年齢層は高め。40代・50代でも全く問題ありません。

オーラリーやコモリなどの今を時めくブランドも扱っています。

ドレステリア

ドレステリアのショップ

https://ginza6.tokyo/

ワールドが運営するちょっと高級路線のトラッドなセレクトショップ。アローズとストラスブルゴを足して2で割ったようなイメージです。

どちらかというとイタリアのピッティウォモあたりを意識しているかなと。オシャレな百貨店バイヤーがしているファッションとい言えば分かりやすいでしょうか。

その意味で年齢的には高め、40代くらいの人に似合うイメージです。

8万くらいのオリジナルのジャケットに強く、セールで半額に下がるまで残っているのでお買い得感あり。

あまり売れている印象はなく、ワールドがブランドを整理するときによく生き残ったなという感じ。

エディフィス

エディフィスのショップ

https://otonaninareru.net/

ジャーナルスタンダードを運営するベイクルーズが展開しているもう一つのセレクトショップ。

テイストはフレンチトラッドでフェミニンながら、カッチリしたアイテムが揃います。

コジャレたアイテムが多いので、普通だけどちょっぴり人とは違うスタイルをしたい人にオススメ。

以前は高級感を意識して価格・年齢層ともに高めでしたが、最近では一般的なセレクトショップ並みに落ち着いています。

メインは30代からだと思いますが、20代でも全然OK。

ラブレス

ラブレスのショップ

ブラックレーベルクレストブリッジで有名な三陽商会が運営するセレクトショップ。

ストリートやモードを意識したセレクトが多く、中々にオシャレです。その分価格は高め。年齢層は20代と30代がメインになります。

またオリジナルブランドのラブレスやギルドプライムも良い意味でライセンス品ばかり作っている三陽商会っぽくなく、デザイン性が豊富な物ばかり。

そして尖った雰囲気作りのため店内の照明を少し暗めに設定しています。本当の色味が分かりにくいのが難点。

個人的にはいつ行っても空いているので果たして売れているのかどうか心配になります。

エストネーション

エストネーションのショップ

セレクト品のセンスが光るお店。服好きさん達からの支持も厚いです。

コムデギャルソンやヨウジヤマモト・ランバン・ニールバレットなどのデザイン性が強いブランドが中心。その中から普段のファッションに取り入れやすいモノを選んであります。

トゥモローランドと同価格帯です。クリーンさを除去したトゥモローランドだと思ってください。

ここに来るのは服好きの人たちであって、初心者の人だとハイセンスな雰囲気に敷居が高く感じるハズです。

私自身、よく見るようになったのは30歳を過ぎてからです。

エディション

エディションのショップ

トゥモローランドが経営するもう一つのセレクトショップ。モードストリートなテイストが特徴。

トゥモローランドのクリーンさを無くして、よりデザインで攻めたアイテムが目立ちます。高級志向の外人さんの普段着という感じ。

モノトーンを基調としたコーデに足元は流行りのスニーカーを合わせるスタイルと言えば分かりやすいでしょうか。

オリジナル商品もデザインの面白いものが多くありますが、その分値段も上がります。

セレクト品の割合が多いため、ストリート系が好きな人なら楽しめるかと。

扱っているジャンル的に若い人向けではあるのですが、費用をどう捻出するかが課題です。

ステュディオス

ストゥディオスのショップ

日本のブランドにこだわったセレクトショップ。現在最も勢いのあるお店と言われればココでしょう。

店の半分以上がセレクト品で、東京コレクションなどのドメブラが数多く揃います。

オリジナル品にも定評があり、タイトでモードなアイテムが手頃な価格で手に入るため、セレクト品が高くて買えない学生さんにも人気です。

ただここの体育会系ゴリゴリ接客はあまりにも有名。これは売上げの1割がその店員の給料に反映されるシステムを採っているからです。

接客慣れしていない人は断れないかもしれません。

店員の知識は凄いので参考になるのですが、この接客がどうしてもネックです。

ミッドウエスト

ミッドウエストのショップ

超モードのセレクトショップ。コレクション大好き人間が集まるお店です。

たまに「どうやって着るの?」と思うアイテムもありますが、ここが楽しいと思えればそれはもう立派な服好きです。

価格もリックオウエンスを筆頭に他のセレクトショップとは飛びぬけて高めです。

ただ国内ブランドに関してはアンリアレイジ・kolor・サカイなどなので、お昼ご飯を節約すれば何とか買える価格ではあります。

あとココのパドローネ別注はシックでカッコイイのでオススメです。

年齢層は「服好き」の20代後半から。

ビアバスストップ

ビアバスストップのショップ

上のミッドウエストよりもさらに高めのセレクトショップ。パリコレのオンパレードです。

日本国内のブランドはほとんどなく、あるのは超がつくほど高感度のブランドばかり。

いくら服好きでもここで買うことが出来る人はかなり限られるでしょう。

接客はかなり控えめなので、見るだけなら面白いですよ。

年齢層は判断不可能。親がお金持ちかエリート企業のサマリーマンでないと難しいです。

乱痴気

乱痴気のショップ

ワーク・ミリタリー・モードが混在するショップ。一言で言い表せない独特な雰囲気が漂っています。

強いて言うとカーキやブラウンなどの土臭いアイテムが多いかなと。

扱っているブランドもドマイナーブランドが目立ちます。

ここに来るのはある意味かなりの物好きと言えそうです。全年齢イケますが、似合うのは30歳を過ぎてからかなと。

全国に5店舗展開しており、店によって取り扱っているブランドも結構変わります。

L.H.P

L.H.Pのショップ

ストリートとモード系を中心に揃えています。

ただしモード系ブランドはそれぞれの店舗でかなり取り扱いに差があります。店員さん曰く店長の趣味が出るのだとか。

価格帯は一般的なドメブラからハイブランドまで。結構幅広いです。

数少ないストリート系メインのセレクトショップという点で、ハマる人にはハマるだろう感じ。

韓流アイドルや3代目が好きな人とかに受けが良さそう。学生さんはお金貯めてください(´・ω・`)。

ルイス

ルイスのショップ

こちらもストリート~モードという今の旬を扱うセレクトショップ。

オリジナル品にもトレンドがかなり反映されており、今だとビッグシルエットのものがかなり多いです。

年齢層は20代~30代が中心。

客層的にもストゥディオスと被っているイメージがあります。クリーンでタイトが好きならストゥディオス、デザインの入ったワイドならルイスになるのかなと。

有名なのはレザージャケットで、利益がかなり少なくその分を品質に充てているらしい。価格は4万程。

ストゥディオス同様、接客は結構激しめです。

ストラスブルゴ

ストラスブルグのショップ

百貨店にある上質なアイテムをかき集めた感じのお店。

テイスト的にはイタリアンクラシコ。雑誌でいうところのレオンに近いです。メンズクラブも一部それっぽいですね。

こだわった素材を使うことで大人の余裕と色気を生み出しています。ストールなどの小物使いで遊ぶ感じ。

扱っている商品はドレスライクなアイテムが中心。

カジュアルなものでも決して崩し過ぎることがなく、高級ホテルに入れる感じだと思ってもらえればイメージしやすいです。

年齢的には40歳あたりから。ある程度年がいっている方がよりマッチします。

ロンハーマン

ロンハーマンのショップ

アメリカの西海岸の服装をそのまま持ってきたようなお店です。

店内はサーフショップのような内装で、他のセレクトショップとは異質な雰囲気。水が流れていたりします。

オリジナル品は海を感じるようなアイテムも多いです。セレクト品はマルジェラなどハイセンスなブランドが揃います。

実は無印のような生活複合型ショップで雑貨の取り扱いも充実。犬の首輪やお皿など変わった商品も置いてあります。

30代くらいの人なら余裕をもって着れると思いますよ。

CSケーススタディ

CSケーススタディのショップ

高島屋が展開する自主編集売り場。正直ココに入れるか迷いましたが15年以上という歴史があるので紹介します。

高島屋にあまりモードというイメージはありませんが、ここのセレクトは一見の価値あり。

08サーカスやファセッタズム・MSGM・kolorなどファンが多いブランドを揃えています。

そしてショップの知名度があまりないためセールで良い商品がたくさん残っているという狙い目のお店でもあります。

接客も百貨店の社員さんがするので非常に丁寧。好きなお店です。

扱っているブランドが多岐にわたるので、年齢層はそのブランド次第になります。

まとめ

以上、ざっと25ショップについて見てきました。

サラッとした表面的な解説がメインだったので物足りなかったとは思いますが、何か参考になったものがあれば幸いです。

個人的に20代で利用するならナノユニバース・ステュディオス・アーバンリサーチを。

30代以上ならユナイテッドアローズ・Bショップ・フリークスストアをまず覗いてみることをオススメします。

年齢層はあくまで目安です。柔軟に行きましょう
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