たまにはモテについても考えてみようかなと思います(笑)。
ファッションにおいてモテるモテないは絶対に切り離すことができない問題です。
個人的にはファッションをモテで語ることはあまり好きではないのですが、自分なりのオシャレを突き詰めたうえでそれがモテるファッションであったら嬉しいですよね。
こんな感じで、おそらく多くの服好きの人にとってはモテは副産物的な事項になるハズです。
ただファッションをモテるための手段と捉えている人が一定数(大半かも)いるのも事実。例えば女性だと赤文字系でその傾向が強いですね。
今回は普段モテない私がモテるファッションの系統について書いていくという企画です(´;ω;`)ウゥゥ。

あくまでファッションはボーナスポイントでしかない
本題に入る前にまず前提として書いておかないといけないのはこれです。あくまでファッションはボーナスポイントでしかありません。
清潔感という足切りをクリアした上での加点部分。要はジャッジを下す女性側の好みになりますが、配点はそこまで大きくないと思われます。
決してオシャレさん=モテる人ではないのです。趣味が合うことの方が大切かもしれません。
反対にファッションでの減点の大きさは加点部分より遥かに大きいです。
全身モードすぎるファッションや清潔感少なめのワーク系、トンガリ靴に代表されるようなホスト系などはハマる人には大きいかもしれませんが、大幅なマイナスを覚悟すべきです。
このことから大切なのは普通+αの要素。もっと言うと清潔感+多くの人が好む系統がモテるファッションであると考えることができます。
では本題のモテる系統について見ていきましょう。
モテるファッションの系統
ちょいモード系

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個人的に今一番来ているなと思うのがちょいモード系のファッションです。
ブランドで言うとステュディオスやユナイテッドトウキョーなど。YouTuberのげんじ君がしているファッションがこれに当たります。
トレンドに敏感でパッと見でオシャレという分かりやすい要素がモテる要因かと。
レディースで流行ったアイテムがメンズに流れてくることからも、これらのファッションをしていれば男女で共通の会話ができそうなところも大きなポイントです。
もしこれがコムデギャルソンなどのガチガチのモード系であれば、女の子の方がついていけないと感じてしまうでしょう。
フレンチカジュアル

https://www.fashion-headline.com/
フレンチカジュアルはいつの時代もモテの定番です。
ブランドはA.P.C.やアダムエロペなど。
代表的なヨーロッパのファッションであるブリティッシュトラッド・イタリアンクラシコ・フレンチカジュアルの中だと一番フェミニンです。
このフェミニンというところが親しみやすい雰囲気に繋がっていると思います。
アメリカントラッド

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上の2つほどではないですが、アメトラもモテるファッションでないかと考えています。というか私がアメトラなのでそうであってほしい(;´∀`)。
特に30代以降の人であれば年相応のファッションが求められてくるので、ジャケットを着用する場面が多いでしょう。
そうなったときに気どりすぎないアメトラというのは大きな武器になるかと。
パッと見の印象ではブリティッシュトラッドやイタリアンクラシコの方がオシャレに見えるかもしれませんが、決め過ぎに思われる可能性がかなりあるので、普段使いにはアメトラが一番適しているハズです。
ブランドだとラルフローレンやブルックスブラザーズが有名ですね。コーディネートのコツは少しカジュアルなアイテムを取り入れるとこなれた感じになります。
アウトドア系

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30代以降であればもう一つ押さえておきたいのがアウトドア系です。
ブランドではノースフェイスやパタゴニアなど。
アウトドアアイテムを街着で着る人が多くなった今、マウンテンパーカーなどをさらりと着こなしている人は素敵に映ります。
また機能性に優れているアイテムも多いため、今回あげた系統の中だと一番実用的です。
やりすぎは禁物
勘違いしてはいけないのはどの系統においてもやりすぎは禁物だということです。
街着の基本はMIXであることから、ほんのりその香りがするくらいが一番ベストだということです。
突き詰めたオシャレもファッションとしてはアリですが、モテとはまた別の次元の話になります。
まとめ
以上、モテるファッションの系統について書いてきました。
個人的には一番上に書いたちょいモード系が一番モテると思います。wearをみていてもこの系統の人が上位に来ている印象です。

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