服の色を絞ることの大切さ。バリエーションはいらない

服の色を絞ることの大切さ。バリエーションはいらない

服というものは明確な軸を持っていないと自然と増えて行くものです。

この原因はバリエーションを出さなくてはという強い思い込みから。

今回は服の色を敢えて絞ることについて書いていきます。

自分のファッションはコレと決めてしまうことも大切です

バリエーションを捨てる

私たちは常々バリエーションという言葉に囚われています。

TVや雑誌を読めば1週間の着回しコーデが組まれていますし、お店の店員は「1着持っておくと便利ですよ」とアピールします。

ですが本当にバリエーションは必要なのでしょうか。

確かに毎日私服を着る学生さんや私服通勤があるOLさんであれば、ある程度の変化は出さなければなりません。

ではサラリーマンはどうかというと、私服を着るのはたった2日の休みの日だけです。

家で過ごす日のことも考えたら、外に出るのは1日だけという人も多いでしょう。

つまりバリエーションなんていらないのです。服が趣味の服オタでもなければ、2パターン作れればそれでOK。

またこうすることで同じ服を着る頻度が増えるため、コスパの面でも良くなります。

30代以降になるとある程度品質の良いものを着ていることが求められます。安いものをたくさん買うよりも、本当に良い1着に投資していきましょう。

服の色を絞る

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ではバリエーションを捨てるとして、まず何から始めるべきか。

私は色を絞ることが一番手っ取り早いと考えています。

ファッションの半分以上を占めるベースカラーを黒かネイビーに絞ってしまうのです。

なぜこの2色かというと、大人っぽさがあって何にでも応用が利くから。線を描く力が強い収縮色であることも大きいです。

多くのジャケットが黒とネイビーの2色展開なことからも、これらの色の大切さが分かってもらえるかなと。

どちらの色にするかは好みやパーソナルカラーと相談してください。

黒は人によって似合う・似合わないがあるため注意が必要。反対にネイビーはほとんどの人に合います。

バッグと靴はモノトーンで合わせる

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せっかくベースとなる色を固定したのに、バッグと靴が合わせにくい色だと意味がありません。

特にバッグに関して男性は女性と違って数を持たないため、何にでも合う色を選びましょう。つまりモノトーンの出番ということです。

モノトーンとは黒と白、そこに中間色であるグレーが入ります。

モードにまとめたいのであれば黒を、カジュアルに軽さを出したいのであれば白やグレーを選んでください。

敢えてバッグと靴の色を同じにすることで色を散らすというテクニックもありますが、特に気にしなくていいです。

合わせやすさを第一に考えてあげることが大切です。

差し色は小物で

黒ベースにしろ、ネイビーベースにしろ、全体としてまとまったコーデが出来上がるハズです。

ですが中には面白みがないという人もいるでしょう。

そういう人はバッグ以外の小物で色を入れてみてください。オススメなのは靴下とストール。

特に靴下は思いっきり冒険してしまっても大丈夫です。そもそも見える面積が少ないので。

ベースとなる色を絞っているからこそ、たとえ柄モノの靴下であっても、それを主張させ過ぎずに馴染ませることができます。

また靴下までこだわっている男性が少ないことからも、ここに力を入れるだけでオシャレな人だと思われやすくなります。

単色で色を入れるだけならユニクロでも構いませんが、できればもう少し頑張りたいところ。ユニクロはリブの緩さが弱点です。すぐに落ちてきてしまいます。

靴下専門のタビオやハッピーソックスなんかだと、デザインが豊富で品質も一気に向上します。

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まとめ

以上、服の色を敢えて絞ることについて書いてきました。

実はベースカラーを決めることで、「〇〇さんと言えばこの色」というようにブランディングに役立てることもできます。

私はここ3年ほどずっと黒ベースなので、黒のイメージを持ってもらえているのかなと。

もちろん軸となる色が決まっていることで、買い物だってずっと楽になります。

ぜひ試してみてください。

と言いつつ服が好きなので色々買っちゃうんですけどね