先日カラーのパンツを古着で購入したのですが、商品の状態が説明されていたものとは違いました。
⇒最近買った古着の中で失敗したものを紹介します(´・ω・`)
そこで返品できないか調べてみると、できなくもないかなと。
今回はその時の様子をご紹介します。
セカンドストリートでカラーの古着を購入
セカンドストリートのネットストアが夏休みセールを行っていて、全品20%OFFになっていました。
これは買わなくちゃということでカラーのカーゴパンツに目を付けることに。
商品説明欄には状態はB、他は特に何も書いてありませんでした。
ということでより詳細を確かめるためにメールで問い合わせです。以前の古着の方針にも書いた通り私は必ず問い合わせをするようにしています。
そして返ってきた返答がこんな感じでした。
- 全体を通して大きな使用感は見られない
- 生地の特性上、衣擦れする箇所に多少の色落ち(いわゆるアタリ)がある
- 汚れ、破れ、ジップの破損や錆びなどもない
- ポケット内も汚れのない状態
これなら美品と言える状態ですよね。価格も7500円程に下がっていたので購入を決意しました。
実際の状態は
で、届いた商品の状態を見て「なんじゃこれは」と・・。
全体的に使用感が目に見える範囲でありました。
後ろの膝から裾にかけて商品説明にはない線上の色落ちが。
そしてポケットの中に使用済みのティッシュが入っていました。絶対確認していないですよね(;´∀`)。
特に線上の色落ちだけはどうも受け入れられない。
ということで返品できないか調べてみることに。
一応返品はできるらしい
商品が入っていた段ボールに納品書と一緒に返品に関する用紙が入っていました。
お客様都合による商品のご返品は一切承っておりません。
商品に不良がございました場合のみ送料弊社負担にて返品とさせていただきます。
~中略~
商品はリユース品ですので些少な汚れ・シミ等による返品、返金、交換はお断りさせていただいております。
一応できるみたいなのですが、最後の部分の些細な汚れ・シミ等のところが曖昧です。どの程度ならできるのでしょうか。
とりあえず電話してみた
返品用の用紙に記載してある番号に電話しました。この電話でOKが出たなら返品しても良いみたい。
とりあえず問い合わせのメッセージと実際の相違点を照らし合わせて説明。
事前に問い合わせていたことが良かったのかすんなりと了承されました。
クレジット決済だったので商品を着払いで送るだけで良いとのこと。
数日後、商品が到着したのを確認して返品が完了しました。
まとめ
以上、ネットで買った古着の返品について書いてきました。
正直、ヤフオクみたいにノークレーム・ノーリターンじゃなくて良かったです。これって圧倒的に買った側が不利ですからね。
さすが企業といったところでしょうか。
今回の件で問い合わせも当てにならないことが分かりました。新品ではないので個人の判断次第ですから。
ただやはり問い合わせは絶対にするべきです。
より詳しい状態が分かりますし、今回もこれがあったからこそ返品が認められたのだと思っています。
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