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ファッションは自信をつけるための道具だ。服の効果を考えてみる

今回は服を変えれば自信がつくよって話です。

衣・食・住と言われるように服は人間が生活する上で非常に大切なものです。

にもかかわらず服にこだわりのある人ってどのくらいいるのでしょうか?

3つの中で一番軽視されているのが服だと思うのです。

もしオシャレしてなかったら街歩けないです・・

服には気持ちを変える力がある

服に興味の無い人には信じられないかもしれませんが、本当に服の効果は凄いです。

その日のコーディネート次第では気持ちが上がったり、逆に落ち込んだりすることもあります。

分かりやすい例でいうとスーツでしょうか。スーツを着た途端に(例え嫌々だとしても)何となく仕事モードになったりしませんか?

背筋がピンと伸びて仕事しなきゃという感覚になります。

これを普段の生活に置き換えると、お気に入りの服を着ると気持ちが上がるということです。

またオシャレしているということ自体が自信に繋がります。

どんな格好がイイかはその人次第

もちろんどんな服装が良いのかは着る人の好みで変わります。好きな格好をしてください。

ここで大切なのはTPOは必ず守るということです。

あまりにも場違いな格好をしているとそのことで逆に不安になってしまい自信が無くなってしまいます。

私は結婚式の2次会にポロシャツで行ってしまい大恥をかいたことがあります(;´∀`)。

ちょっと極端な話ですが、こういうことが無いようにしてください。

TPOを守っているとこの格好で大丈夫なんだという安心感がプラスに働きます。

見た目から入ることも大事

よくオシャレしている人を指して「アイツは見た目だけだ」などというセリフを吐く人がいます。

確かに中身が伴っていないことは問題ではあるのですが、私は見た目から入ることも必要だと思っています。

立場が人を変えるように、服装にも人を変える力があります。

オシャレをする→自信がつく→行動に移せるという一連の流れを作るきっかけになるからです。

また見た目を変えると周りの反応も変わります。しかも面白いほどプラスの効果があります。

とりあえず見た目から入ってみて、ダメなところが出てきたらその都度改善していく方向でイイのではないでしょうか。

消極的な人ほど服の魅力を感じて欲しい

オシャレをすることで自信がつく、その事によるメリットは計り知れません。デメリットと言えばお金がかかることぐらいなハズです。

そこで消極的な人にこそオシャレにチャレンジして欲しいのです。

オシャレこそマイナス思考に効く一番の薬です。

「自分なんかオシャレしても意味がない」なんて考えるかもしれませんが、やってみる価値はあると思います。

自信がお金で買えるとしたら安くないですか(笑)。

まとめ

以上、服と自信の関係性について書いてきました。

オシャレするのが面倒くさいとか、どうしたらいいか分からないとかあるかもしれませんが、今はメンズファッションの本やブログも充実しています。

あとはやる気だけ(`・ω・´)。

ようこそ服オタの世界へ