ファッションブログですが、たまには雑貨の紹介なんかもしてみようと思います。
今回紹介するのがSUSUの傘ケース(傘カバー)。個人的に愛用していて、買って良かったと満足しています。
それではどうぞ。

SUSUについて
まず初めにSUSUというブランドについて軽く。
SUSUと書いて「すうすう」と読みます。バスマットやキッチンマット・トイレカバーを製造しているブランドです。
どの商品もマイクロファイバーを使用した吸水性と肌触りが売り。
傘ケースはどちらかというと派生的な扱いなのかなと。
私はネットで買いましたが、普段は大手量販店での取り扱いが主なようです。
買った傘ケースはこちら
何色にしようか迷ったのですが、せっかくなら派手な色ということで青のギンガムチェックにしてみました。
抗菌加工がしてあるようです(洗っても持続するかは不明)。
箱を開けるとこんな感じ。全長が24㎝までの傘に対応しています。
内側は片面にだけモール状のマイクロファイバースエードが取り付けてあります。
またポケットには今使っている傘の傘ケースを入れることができます。
裏返すとモップになります。これで傘やカバンを直接拭くこともOK。
持っている傘を入れてみました。完全に密封できるので、濡れたまま入れても漏れてくる心配がありません。
ブランドロゴも一応付いていますよ。
SUSUの傘ケースのメリット
ではSUSUの傘ケースを実際に使ってみて良かったところを紹介していきます。
吸水性が抜群
何よりもコレ。ほぼモップなので吸水性が抜群です。
折り畳み傘って使い終わった後に雨の雫を落とすのが面倒なのですが、吸い取ってくれるのでその手間が省けます。
つまり朝急いでいる時も駅ですぐにカバンにしまって、電車に乗り込めるってこと。
大抵の傘は入る大きさ
上でも書いたようにSUSUの傘ケースは24㎝までの傘に対応しています。
折り畳み傘はあくまで予備で持つという人も多いと思うので、これだけあれば十分。
ちょっとくらい大きい傘でもチャックを締めなければ、普通に使えます。
デザインの種類が豊富
基本は無地がメインなのですが、私が買ったギンガムチェック以外だとボーダーなんかもあります。
ただ柄物は扱っているところが少ないので、品切れを起こしている可能性があります。
もちろん女性らしいデザインのものはプレゼントにも使えます。
落としにくい
折り畳み傘についている傘ケースはすぐに失くしてしまうことが難点です。私も速攻で失くしました。
ですがSUSUの傘カバーならその可能性を大きく減らすことができます。
何たって普段はチャックで密閉していますから。傘を使っているときはカバンに入れておけばイイだけです。
SUSUの傘ケースのデメリット
そんなメリットがたくさんあるSUSUの傘ケースですが、1点だけデメリットがあります。
それは少しだけ価格が高いこと。ショップによっても異なりますが、大体1000円~1500円ぐらいです。
これって安い傘なら買える値段ですよね。ですが一度買えばずっと使えるので私は買ってよかったと思っています。
まとめ
以上、SUSUの傘ケースについて書いてきました。
やはり最大のメリットは時短です。少しくらい傘が濡れていようが気になりません。
個人的には可愛い柄を買ったので、女の子に「それ可愛いー」と言われるのを期待しています(笑)。
ぜひ検討してみてください。

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